眠れない・・不眠症におすすめのオンラインクリニック

 

こんな悩みはありませんか?

・布団に入ってから1時間以上眠れない
・夜中に何度も起きてしまう
・朝起きた時に疲れが取れない
・日中に強烈な眠気が襲ってくる

 

このような症状が一ヶ月以上続いているのであれば、「不眠症」などの睡眠障害かもしれません。

 

とは言え、日本人の約2割が不眠で悩んでいると言われています。不眠は特別な症状ではなく、誰にでも起こりえるのです。

 

非常に辛い不眠症ですが、ほとんどの方は短期間で改善可能です。

 

不眠症の原因や種類、改善方法などを分かりやすく解説しますので、是非最後までご覧ください。

目次

不眠症って何?

不眠症とは、寝つきが悪い、途中で目覚める、眠りが浅いなど症状により、日中の眠気や注意力の散漫、疲れなど様々な体調不良が起きる状態を指します。

 

高齢になるほど不眠症の割合は増えます。また、男性より女性の方が多い傾向があります

あなたの不眠症はどのタイプ?

 

不眠症のタイプは以下の4種類あります。これらが同時に複数あらわれることもあります。

入眠困難
床に就いてから(30分~1時間以上)寝付けない

 

中途覚醒
眠りについても、夜中に何度も目が覚める

 

早朝覚醒
起きる予定より2時間以上早く目が覚め、その後眠れない

 

熟眠障害
眠りが浅く感じ、睡眠時間の割に眠った感じが得られない

 

不眠症には即効性のある睡眠薬がおすすめ

不眠症対策として、生活リズムの改善やサプリなど色々なものがありますが、即効性があるのはやはり睡眠薬の服用です。

 

睡眠薬に対して「危険・怖い」と感じている方が非常に多いのですが、現在処方される睡眠薬は安全性も非常に高くなっています。

 

依存性も低く副作用も少ない薬がメインです。

 

まずは、薬で眠れるようにしてから生活リズムを整えていくことで、自然に眠れるようなっていきます。日中の体調面含め、回復してきたら徐々に薬を減らしていくことで、不眠症の症状が改善されるのです。

睡眠薬は薬局で買える?

ドラッグストアなどで、売られているのは「睡眠改善薬」で「睡眠薬」とは別物です。

 

睡眠改善薬とは、「一時的な不眠」に使用するもので、分かりやすい例だと「時差ぼけ」対策として利用します。

 

睡眠改善薬の主な成分は「ジフェンヒドラミン」で、これは花粉症の薬などで使われる、抗ヒスタミン薬に分類されます。

 

つまり、花粉症の薬の副作用で眠気が出ることがありますが、それを利用している形になります。

 

このため、連続して使用すると7日前後で「眠気」に対しての効果は落ちてしまいます。

 

これに対して睡眠薬は「慢性的な不眠症状」に対して使用します。

 

睡眠薬は、医師の処方が必要なため、ドラッグストアはもちろん、アマゾン・楽天などから購入することも出来ません。

 

 

不眠症の薬もオンライン診療で郵送可能に

 

不眠症の治療として睡眠薬は、即効性があり効果的なのはご理解いただけたと思いますが、クリニックに通院するのは、時間的な理由や面倒だと感じる方も多いでしょう。

 

そんな方にオススメなのが、オンラインクリニックを使った診療です。オンライン診療であれば、以下の様は不満をすべて解消できます。

 

・病院に行くのも、待たされるのは嫌だな
スマホを使って自宅からすぐに診療できます。

 

・仕事が忙しいから夜遅くじゃないと
24時間365日診察可能です(デジクリ)

 

・急いで薬が欲しいのだが
当日発送、当日着のバイク便も選べます

 

オンラインクリニックは、睡眠薬に限らず様々なジャンルの医療で現在大人気です。一度利用すると、その便利さは理解してもらえると思います。

 

特に最近の病院はどこに行っても待たされますよね。その様な不満を持っている方にこそおすすめです。

 

おすすめのオンラインクリニックはこの二つ

不眠症治療に対応しているオンラインクリニックはいくつかありますが、特におすすめできるのは以下の二つです。

どちらも、診療実績が豊富なので安心ですし、非常に使いやすいオンラインクリニックとなります。

 

デジクリ DMMオンラインクリニック
・エスゾビクロン
・デエビゴ
・リスミー
・ラメルテオン
・加味帰脾湯
・酸棗仁湯
・エスゾビクロン
・デエビゴ
・リスミー
・ラメルテオン
・加味帰脾湯
・酸棗仁湯
・ラフマ&アミノ酸
・ラフマ&乳酸菌
診療時間 365日24時間診療可能 24時間受付可能
決済方法 ・クレジットカード
・デビットカード
・コンビニ後払い(スコア後払い)
・代金引換
・医療ローン(メディカルローン)
・クレジットカード
・DMMポイント
・PayPay
メモ お薬代1か月分初診料・再診料0円※1
ホームページ

※1通常プランで6か月以上の処方の場合に適用

 

デジクリ

 

デジクリは、オンライン診療のグループ実績15,000件以上と、実績人気共にトップクラスのオンラインクリニックです。

 

おすすめポイントとしては

・当日予約OK
・24時間365日診察可能
・最短当日発送
・バイク便で当日お届け可能
・チャットで無料相談可能
・何度でも再診が0円
・6か月以上の処方で薬代1か月分が0円
・プライバシー配慮
・着払い可能(クレカが無くても大丈夫)

 

オンラインクリニックに希望するサービスが、すべてそろっていると言っても過言ではありません。

 

現在キャンペーンとして、薬代1か月分と初診料再診料0円を行っています。
※通常プランで6か月以上の処方
※変更や解約に縛り・解約金はありません。

 

女性の医師も多く、再診もずっと0円なので気軽に相談可能です。不眠症で悩んでいるのであれば、まずはデジクリで相談してみることをおすすめします。

 

 

DMMオンラインクリニック

 

DMMオンラインクリニックは、非常に知名度が高く、さまざまな分野の診療科目をお試しいただけます

 

おすすめポイントとして
・診察料0円
・24時間予約受付
・即日診療可能
・土日祝日診察可能
・薬代95円(税込み)~(1日当たり)

 

こちらもオンライン診療の実績はトップクラスですから、非常に使いやすいサービスとなっています。

 

 

※DMMオンラインクリニックはプラットフォームサービスです。診療は提携先医療機関が行っています。

 

不眠症の原因とは

不眠症の原因はさまざまですが、大きく分けると以下の四つがあげられます。原因によって簡単に改善可能なものと、難しいものがありますが、ご自身がどれに該当するか確認してみましょう。

 

簡単なものとして例えば、人間の身体は体内深部の温度が下がると眠くなるように出来ています。

 

それを利用して、風呂に入って一度体内深部の温度を上げ、風呂上がりの体温が下がるタイミングで布団に入ると眠りにつきやすくなります。

 

ただし、あまり熱すぎる風呂に入ると、交感神経が優位になって逆に眠気が飛んでしまうので、40度程度の風呂に入るようにしましょう。

 

メンタル的要因

解決が難しいため、メンタル的要因で不眠症になる方は多いです。

 

更に、不眠が続くと眠れない事自体への恐怖心が出てくることがあり、眠ろうと努力するほどかえって不眠が悪化する悪循環になりがちです。

 

全く眠くないのに布団に入って頑張るのも良くないので、その場合は諦めて一度起きてしまい、本を読むなどリラックスして自然に眠気が出るのを待つ方がベターです。

 

とは言え、睡眠時間が減ってしまうので、睡眠薬などを利用してまずは通常の生活リズムに戻すことが推奨されます。

 

生活習慣的要因

寝る前のアルコールやカフェイン摂取なども、睡眠を浅くするので控えましょう。

 

眠れないとアルコールを飲む方が多いのですが、確かに入眠はしやすくなる半面、その後の眠りは浅くなるため疲れが取れません。

 

この他にも、運動不足も眠りが浅くなりますし、日中に日光に当たらない生活も不眠症につながりやすい生活習慣となります。

 

身体的要因

年齢(高齢になるほど不眠になりやすい)や性差(女性の方が不眠の率が高い)の他、頻尿や、身体の痛み、かゆみなども不眠症の原因となります。

環境的要因

部屋の暑さや騒音、枕の違いや、時差など眠る環境が整っていないことによる不眠です。

眠れない時にお酒に頼る人は多い

特に寝つきが悪い方に多いのが、お酒の力を使って眠る行為です。

 

確かに、寝つきだけに限定すると一定の効果があります。ただし、不眠対策としてお酒を飲むのは逆効果なので絶対にやめましょう。

 

お酒が睡眠に対して悪影響になる理由は以下があります。

・質が落ちる
・トイレで起きる
・いびきをかきやすくなる
・酒の量が徐々に増えてしまう
・酒をやめたときに、睡眠が悪化することがある

 

お酒を飲むと確かに寝つきだけは良くなります。ですがその後の睡眠の質はかなり落ちますし、トイレに起きることも増えます。

 

いびきが酷くなることも、睡眠の質の低下へつながります。すぐに眠れるよう、お酒の量が増えると健康への悪影響も増えます。

 

お酒を飲んで寝る習慣が付いている人は、疲れが抜けず、日中に眠気が襲ってくる事が多いです。

 

つまり、しっかり眠れていないという事なのです。

睡眠薬を海外通販で購入は絶対にNG

 

睡眠薬はもちろんですが、医薬品を海外の輸入代行サイトを利用して購入するのは絶対にやめましょう。

 

一見すると、楽天のような通販サイトに見えるかもしれませんが、これらのサイトが行っているのは、あくまで「海外から輸入する事の事務手伝い」です。

 

そのサイトが薬を販売しているわけではありません。

 

もちろんこのような行為は日本国内では違法のため、すべての輸入代行サイトが海外の会社が運営しています。

 

このようなサイトから購入することは、厚生労働省も指摘しているように、偽薬による健康被害リスクが高すぎます。

 

極まれに偽薬が混ざるというレベルではなく、調査によると約4割が偽薬だったというデータも存在します。

 

もちろん国内では睡眠薬などを通販することは違法です。

 

リスクしかありませんから、きちんと病院やオンラインクリニック経由で正規品を購入しましょう。

 

※厚生労働省(医薬品等を海外から購入しようとされる方へ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/kojinyunyu/index.html

 

その他の睡眠障害について

これまで解説してきた不眠症以外にも睡眠障害があり、これらは不眠症の治療とは異なるため注意が必要です。

閉塞性睡眠時無呼吸(睡眠時無呼吸症候群)

「眠っているのに満足感がない」「日中に異常な眠気が襲ってくる」

 

これらの症状の方の中で、「いびきが酷い」「呼吸がたまに止まっている」などの指摘を家族から受けている方の場合、閉塞性睡眠時無呼吸の可能性があります。

 

閉塞性睡眠時無呼吸は、睡眠中に頻回に呼吸が停止したり、呼吸が浅くなることにより血液中の酸素濃度が低下し、深刻な健康被害を生じます。

 

肥満が原因の場合も多ので、まずは減量することが大切です。また、無呼吸の重症度に応じて口腔内補助装置や持続陽圧呼吸(CPAP)療法での治療を検討していきます。

 

睡眠関連運動障害

睡眠関連運動障害は、睡眠中や睡眠前後に出現する体の動きを主な特徴としています。

 

むずむず脚症候群(RLS)、周期性四肢運動障害(PLMD)が代表的です。

 

むずむず脚症候群(RLS)は、むずつきや不快感などと表現される下肢の不快感(異常感覚)があり、下肢を動かしたい衝動にかられます。

 

周期性四肢運動障害(PLMD)は、睡眠中に頻回な四肢の不随意運動が生じることで睡眠休養感が得にくくなり、不随意運動が多い場合は頻繫な中途覚醒に繋がる睡眠障害です。

 

こちらは、本人は無自覚の事も多いため、同居家族との確認が必要となります。

 

これら二つの症状は合併することもあり、むずむず脚症候群(RLS)による入眠障害、周期性四肢運動障害(PLMD)による睡眠休養感の欠如が共存するため、不眠症と間違えられやすいことがあります。

 

概日リズム睡眠・覚醒障害

概日リズム睡眠・覚醒障害とは、体内時計がずれていることにより、希望のタイミングで寝起きが出来なくなる睡眠障害です。

 

若者に比較的多いのが、寝る時間も起きる時間も遅くずれていくケースです。

 

逆に高齢者に多いのが、寝る時間も起きる時間も早くなる早朝覚醒症状などがあります。夜勤などが不定期にある、交代勤務の方なども体内時計が狂いやすく、不眠症状が出やすいことが知られています。

 

不眠症のQ&A

Q 不眠症は何科に行けばよいのですか?

 

A 不眠症の相談は睡眠専門の医療機関以外にも、内科・精神科・心療内科などで相談可能です。もちろん睡眠に対応しているオンラインクリニックでも診療できます。

 

Q 睡眠薬をやめられなくなりませんか?

 

A 睡眠薬を使うと、依存症になってしまうことを不安に感じる方も多いです。
かつて使われていた薬の中には、依存性の強い薬もありましたが、現在使われている睡眠薬は継続して服用しても強い依存性はないと言われています。
睡眠薬を服用して、安定的に眠れるようになったら医師と相談しながら徐々に薬を減らしていきます。 ご自身の判断で急に薬を中止するのは悪化する可能性があるのでやめましょう。

 

 

Q 睡眠薬はいつ服用すればいいですか?

 

A 睡眠薬は普段寝る時間を考慮しながら、寝る直前に服用しましょう。
また、食後すぐに服用すると効果が出にくくなる場合があるので、ある程度時間をおいてから服用してください。

 

Q何時間眠るのがベストですか?

 

A 個人差はありますが、7時間程度は眠れると良いでしょう。
ただし、眠りの時間より日中に快適に活動できているかどうかで、十分な睡眠がとれているかを判断することが大切です。

 

 

Q 睡眠薬ならどれでも効果は同じですか?

 

A 睡眠薬にはさまざまな種類があり、効果が出る時間でも「長短時間型」から「長時間型」までさまざまです。 寝つきが悪いのか、夜中に起きてしまうのかなど、症状に応じて変わるため、まずは医師に相談して適切な薬を処方してもらう事が大切です。

 

 

Q 睡眠薬の副作用が心配です

 

A 薬はすべて副作用があらわれることがあります。 ただし最近の睡眠薬は安全性が高くなっており、過度な心配は必要ありません。
「眠気・ふらつき・倦怠感・注意力の低下」などがありますが、眠る直前に飲む薬ですから、あまり問題になることはないでしょう。

 

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